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のどの痛みがあると、仕事などやらなければいけないことに集中できないですよね。
高熱が出てるわけでもないと、簡単に会社や学校を休むわけにもいかないと思います。
まずはのどのイガイガや痛みの原因から見ていきましょう。
のどのイガイガなど違和感の原因
のどのイガイガは、空気の乾燥が原因であることもあれば、何かしらの大きな病気である可能性もあります。
鼻水など風邪の症状がなく、一週間以上ものどの違和感だけが続くようであれば、病院で看てもらいましょう。そのような場合でなければ、自宅で行える対処法をおこなってみるといいでしょう。
のどの違和感への対処法
風邪の症状による喉の痛みに効果的な対処法を紹介していきます。
のどを温める
のどを中心に身体を温めることで、免疫力を高めましょう。
のどの温め方として、次のような方法を検討してみてください。
外ではもちろん室内でも、季節問わずにでも行うことをオススメします。
- マフラー、ストール、スカーフをする
- ネックウォーマーをする
- タートルネッックを着る
部屋の湿度を上げる
乾燥はのどにとって大敵です。湿度を50〜60%にすることで、ウイルスや細菌から守ることができます。
加湿器がない場合には、お風呂にお湯をはったままドアを開けたり、部屋で洗濯物を干すなどの方法も検討してみてください。
特に寝るときに、のどの炎症がひどくなることが多いので、寝室の対応も忘れないようにしましょう。
部屋の中でもマスクをする
上で湿度を上げるとお伝えしましたが、なかなか一定の湿度を保つことはなかなか大変です。
加湿器があれば良いですが、あっても加湿器の手入れなど風邪をひいているとなかなか大変です。
また、寝ているときには口をあけて寝てしまうと口の中が乾燥してしまい、のどの痛みが悪化してしまいます。
そこで、オススメしたいのが、寝るときにもマスクをつけて寝ることです。
マスクをつけることによって、口の中は湿度が保たれて、細菌やウイルスからも守ることができます。
細菌やウイルスは家の中でも外と変わらずにいますので、効果的でしょう。
また、家族と暮らしている場合には、家族への感染防止の意味でもマスクをすることをオススメします。
正しいうがいをおこなう
うがいの仕方は人によってさまざまありますが、正しいうがいの仕方を心がけましょう。
①ブクブクうがい → ②ガラガラうがい
の順番を守ることがポイントです。特に朝起きたときには、口の中は細菌でいっぱいの状態です。
まずはブクブクうがいで口の中の細菌を流してから、のどをガラガラで15秒ほど洗います。
正しいうがいの仕方を行えば、うがい薬は必ずしも必要ではありません。
のど飴、トローチをなめる
手軽に利用できるというメリットから、のど飴やトローチも効果的に利用しましょう。
特におすすめなのが龍角散ののどすっきり飴です。定番ですね。
龍角散ののどすっきり飴は、私にとっては必需品です。なめた直後から効果が現れますし、他ののど飴とは効き目が違うと思います。
龍角散には、龍角散ダイレクトというトローチもあるのですが、こちらは個人的には味がまずダメでした。
成分にはたんを取り除く効果や炎症を抑えるキキョウ末が含まれているようですが、スースー感もあまり強くなく、値段の割にはそこまで効き目があるように感じませんでした。
個人的には龍角散のどすっきり飴の方がおすすめですね。
龍角散ののどすっきり飴は、売り切れていたりすることもあるので、私は常備するようにしています。
もちろん、のど飴でいきなり完全に治してしまうわけではありませんが、まずは不快感をなくしてから根本的な対策を行っていきましょう。
繰り返しになりますが、出来れば病院で看てもらうことを心がけるようにしましょう。
忙しくてどうしても受診できない場合は、ぜひ紹介した対処法を試してください。