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エキセドリンの3製品を徹底比較

エキセドリンLOX

エキセドリンはライオンから販売されている解熱鎮痛薬です。

現在、エキセドリンはエキセドリンA錠エキセドリンカプセルエキセドリンLOXの3製品が販売されています。

「分類と販売時期」「効能」「成分・効果の強さ」「副作用」「用法・用量」「価格」の6項目について製品の比較を行っていきます。

 

ただ、エキセドリンA錠とカプセルは成分や効果が同じなので、実際には「エキセドリンA錠/エキセドリンカプセル」と「エキセドリンLOX」の比較がメインになります。

 

分類と発売時期

薬名 分類 発売日
エキセドリンA錠 指定第2類医薬品 2007年
エキセドリンカプセル 指定第2類医薬品 2007年
エキセドリンLOX 第1類医薬品 2015年

 

エキセドリンLOX は比較的リスクが高いとされる第1類医薬品に分類された市販薬で、2015年2月に発売されました。

第1類医薬品は販売方法に条件があるため、インターネットや薬局では取り扱いがない店もあるため、注意が必要です。

第1類医薬品、第2類医薬品、第3類医薬品の違いとは?
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効能

薬名 効能1 効能2
エキセドリンA錠 頭痛、歯痛など全身の痛み 悪寒、発熱時の解熱
エキセドリンカプセル 頭痛、歯痛など全身の痛み 悪寒、発熱時の解熱
エキセドリンLOX 腰痛、肩の痛み、歯痛など全身の痛み 悪寒、発熱時の解熱

 

効能に関しては、3製品とも同じです。

販売元の説明では、エキセドリンLOXは腰痛、肩の痛みを前面に打ち出していますが、これは訴求対象の違いであって、特にエキセドリンLOXが腰痛に特化した成分が含まれている訳ではありません。※念のため、ライオンのカスタマーセンターにも電話して確認しました。

 

頭痛の顧客と腰痛の顧客、両方を取り込める可能性があるというマーケティング的な側面からこのように「頭痛」と「腰痛」の表記違いをしているようです。

 

成分・効果の強さ

薬名 有効成分
エキセドリンA錠 アスピリン(アセチルサリチル酸)、アセトアミノフェン、無水カフェイン
エキセドリンカプセル アスピリン(アセチルサリチル酸)、アセトアミノフェン、無水カフェイン
エキセドリンLOX ロキソプロフェンナトリウム

 

痛み止めの効果が強い順番は、エキセドリンLOX > エキセドリン錠 = エキセドリンカプセルになります。

 

エキセドリンA錠・エキセドリンカプセルは、アセチルサリチル酸、いわゆるアスピリンが配合されています。

アスピリンは、同じ販売元ライオンのバファリンAと同じ成分です。アスピリンにアセトアミノフェンと無水カフェインは加わることで、解熱鎮痛効果をより高めています。含量が違うので一概には言えませんが、バファリンAよりも解熱鎮痛効果は高いと言えるでしょう。

 

対して、エキセドリンLOXはロキソプロフェンナトリウムのみの単一成分で作られた薬です。

市販の鎮痛薬(痛み止め)として最強といわれることの多いロキソニンSと同じ成分で、含有量も同一です。

よって、得られる解熱鎮痛効果は、ロキソニンSとほとんど同じ効果が期待できます。

 

ロキソニンS
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副作用

薬名  副作用
エキセドリンA錠 胃腸障害など
エキセドリンカプセル 胃腸障害など
エキセドリンLOX 胃腸障害など

 

いずれも胃腸障害をもたらす可能性があります。長期の使用には注意が必要でしょう。

ただし、エキセドリンLOXの有効成分ロキソプロフェンナトリウムは、プロドラッグという特徴から、胃を通過して初めて効果を発揮することから、胃に対する負担が少ない薬です。

3製品とも眠くなる成分は含んでいないため、日中に安心して飲むことができるでしょう。

 

用法・用量

薬名  用法・用量
エキセドリンA錠 1回2錠、1日2回まで
エキセドリンカプセル 1回2錠、1日2回まで
エキセドリンLOX 1回1錠、1日2回まで

エキセドリンLOXのみ、1回1錠です。

 

価格(定価)

薬名  1箱 1回あたりの価格
 エキセドリンA錠 20錠 860円  86円
 エキセドリンA錠 40錠 1440円 72円
 エキセドリンA錠 60錠 1950円 65円
エキセドリンカプセル 20カプセル 1100円 110円
エキセドリンLOX 12錠  646円 54円

 

エキセドリンLOXは1回につき1錠なので、一見割高に見えますが、1回あたりの金額に換算すると実は最も安いことが分かりました。

エキセドリンカプセルは、よほどカプセルに固執する人でなければ、選ぶ必要はなさそうですね。

 

まとめ

痛み止めとして高い効果を期待する場合はエキセドリンLOX

軽度の痛みであれば、エキセドリンA錠

を検討してみてはいかがでしょうか。

 

副作用の現れ方は個人差があるため、エキセドリンLOXを飲んで、副作用が合わないと感じた場合には、エキセドリンA錠を試してみても良いかもしれませんね。

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