口内炎に欠かせない市販薬ケナログ

ケナログ

口内炎ができると痛みから、気分も沈みがちです。

食事も気を付けながら食べなくてはいけないので、せっかくの料理も心から楽しめなくなってしまいます。

市販薬の中でも口内炎に対して、最も強力な薬がケナログです。

ケナログの効能

  • 口内炎
  • 舌炎(ぜつえん)

口内炎の原因

口内炎は口内に菌が繁殖することでできます。

睡眠不足や偏食などによる栄養不足、疲れやストレスなどが原因で出来るといわれています。

一方、舌炎は舌のやけどや、誤ってかんでしまうことなどが原因で起こります。

ケナログの成分

  • トリアムシノロンアセトニド 1.0g

トリアムシノロンアセトニドは、ステロイドに分類される外用薬で、炎症をしずめる強力な作用があります。

口内炎や舌炎のはれや赤みをとり、痛みをやわらげます。

飲み薬と比べても、副作用の少ない成分で、1~2週間程度使う分には副作用のリスクは少ないと言われています。

ただし、アレルギーのある人は注意しましょう。

ケナログの使い方

ケナログは添加物によって、粘り気のある形状をしています。

1. 石鹸で手洗い

手には見えない菌がたくさんついています。

口の中を触る前には、必ず石鹸で手を洗ってからケナログをつけるようにします。

2. 口の中をすすぐ

口内が汚れていると、菌を広げてしまうことになります。

自宅で塗る場合は、事前に歯磨きもすませておくとより口内を清潔に保つことができるのでいいでしょう。

3. ティッシュで口の中をふく

傷口にケナログがつきやすくするように、ティッシュで軽くおさえます。

水分をとりすぎても、反対にケナログがつきづらくなりますので、ほどほどにします。

4. ケナログを適量、指にとる

指をティッシュでふいて、水分をとります。幹部をおおう量のケナログを指にとります。

5. 傷をおおうようにケナログをつける

傷をおおうように静かにケナログをつけます。

つけた後は、舌でさわらないようにしましょう。

6. 飲食は30分ほどひかえる

食べ物や飲み物は、最低30分ほどは控えるようにします。

下に口内炎ができてしまった場合は、ガーゼにケナログをつけてガーゼで舌を覆うとケナログが落ちづらく効果を上げられます。

ケナログはいつ、1日何回つける?

ケナログをつける回数は、メーカーの説明では、1回~数回とされています。

朝起きてからと夜寝る前の2回くらいを目安にするといいでしょう。

ケナログは他の口内炎の市販薬に比べても、落ちにくい形状です。それでも、飲食によってケナログが落ちてしまうことはあります。

ケナログが落ちてしまったときは、可能な限りもう一度塗り直しましょう。

 

まとめ

ケナログはあくまで対処療法です。

口内炎の原因となる菌をなくすには、口内を清潔にしたりカラダ本来の抵抗力を高めることが重要です。

十分な歯磨きはもちろんのこと、野菜を中心にしたバランスのとれた食事も欠かせません。

なにより、もっとも大事なことは睡眠の質と時間を確保することです。

そうは言っても、生活習慣を改善している間にも痛みは続きます。ケナログだけでも痛みはかなり抑えられますが症状が強烈な場合、錠剤の痛み止めと併用してもいいかもしれません。

参考:痛み止めの市販薬(内服薬)

また、ケナログを使用して、5日以上しても改善が見られない場合は、病院を受診しましょう。

 

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